金牧師がほぼ毎日送って下さる「毎日デボ」です。月初めに一日分ご紹介します。
 
毎日デボ2018年5月5日(土)Iサムエル17:1-58『ダビデの信仰と勇気』  
 
『45 ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。46 きょう、主はおまえを私の手に渡される。私はおまえを打って、おまえの頭を胴体から離し、きょう、ペリシテ人の陣営のしかばねを、空の鳥、地の獣に与える。すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。(1サムエル17:45-46)』
 
あなたは、勇気ある人ですか。それとも恐れの多い人ですか。神様が私たちに与えて下さった霊は、臆病の霊ではなく、力と愛と慎みとの霊だと教えています(IIテモテ1:7)。ですから、もし、私たちが全能の神様を本当に自分の全能者、救い主として信じているならば何も恐れることはありません。
 
 神様に対する信仰は私たちを強くしてくれます。神様を信頼すればするほど、信じれば信じるほど、頼れば頼れるほど、私たちの心と霊はますます強くなってきます。何も恐れることはありません。主を信頼することによって勇気が与えられます。どんな敵にも立ち向かうことができます。敵とは、必ずしもサタンや人であるとは限りません。自分自身、心配、恐れ、落ち込み、失望、怒りも目に見えない敵となります。このような敵に対して、私たちは信仰によって立ち向かうことができます。
 
 ダビデは、この信仰による勇気をもってゴリアテに立ち向かい、勝利することができました。ゴリテは背が3メートルにも達する巨人で、重さ300キロを超える武器や武具を軽く扱えるほどの怪力の勇士でした。彼の声だけでイスラエルの勇士たちは震えあがり、誰一人彼に立ち向かおうと名乗り出る者はいませんでした。
 
 しかし、ダビデはまだ17歳の少年で兵士でもなんでもありませんでしたが、聖なる神と神の民に対するゴリテの嘲弄と侮辱を聞き、彼に対抗して奮い立ちました。ダビデには、剣も盾もありませんでした。もちろん、それらを上手に扱える技術も実力もありませんでした。しかし、彼の得意のわざ、石投げを通して、自分より倍にも近い巨漢ゴリテを一撃で殺すことができました!信仰による勝利です。
 
 私たちにも大きな巨漢が立ちはだかる時がしばしばあります。厳しくいじめてくる上司かも知れません。厳しく当たってくる誰かかも知れません。自分の性格や傲慢かも知れません。誘惑に負けやすい自分かもしれません。恐れやすい自分の性格かも知れません。様々な巨人が自分の目の前に立ちはだかる時、ダビデのように、自分の実力ではなく、万軍の神、主の名によって立ち向かう者は、必ず、勝利することができます。
 
 その為に、まず、ダビデのように、普段から主を信頼することを学び、養いましょう。恐れず、主を信頼して勇気をもって今日の巨人に立ち向かっ:ていきましょう。私たちはイエス様にあって既に圧倒的な勝利者です(ローマ8:37)。
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